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大分県興信所・岸和田行政書士事務所ではお客様からの手紙を掲載しています。当社に実際にに届いた手紙をご紹介します。尚、掲載にあたってはご依頼者様よりご承諾を得ていますが、特定される個人情報は割愛させていただいております。
          
          行方調査(子供が幼い頃離婚し、前々夫に引き取られた子供の行方捜索)
          先日は、私の無理な依頼をお引き受け頂き、ありがとうございました。娘に会いたいと言う事で
          「わらをもすがる思い」で訪問させて頂きました。
          そちらの業界の事を何も知らない私の依頼は、岸和田様にとって大変難しい(金銭的にも調査的にも)事ではないかと感じ、申し訳なく思っております。
          先日岸和田様が、私に、なぜ御社を選んだのか?というご質問をされていましたが、
          @親子三代続いている。
          A料金が明解。
          B安心感を与える広告。とお伝えしました。
          料金を主婦目線で選んだのは確かです。「目的の為なら、お金に糸目はつけない」という金銭的余裕のある人は今の時代少ないのかもしれませんし、他社から攻撃されるセールストークで「安かろう・悪かろう」と言われて敬遠する人には向いていないのかも知れません。
          仕事の目的は何なのでしょうか?高い料金が良い会社とは限りません。
          もちろん、利益が無ければ、会社は必ず倒産します。
          人生において調査会社を利用する機会はどれくらいでしょう?
          1回だけの以来なら、少々高くとも目的を達成してあげればそれでよいと言う他社のような考え方も成り立ちます。岸和田様の「利益はちょっとで構いません。」と言った言葉に職人だった、前夫を思い出しました。
          再婚した夫は、30年間、自分で会社を経営していました。職人気質の人で経営は難しそうでした。昨年がんで亡くなり葬儀の時には沢山の方が弔問に来ていただきました。
          でも、何故、30年間も続けられたのか?金融機関から多額の融資を受けられたのか?
          それは、仕事に対する誠実な姿勢でした。亡くなった夫はと○○(ある工具の下請け)の仕事もしてきましたが、技術の腕が認められ、●●●(とある研究機関)との継続的な取引が夫にはありました。 
          私は岸和田様とお会いしての第一印象は、「誠実そうな人」だなあと思いました。亡くなった夫と
          同じ雰囲気がしたのです。お金だけを追い続けるような会社は必ずつじつまが合わなくなります。
          岸和田様の、「世の為人の為」と言われた意味が理解できます。
          困っている人がいて、自分が何かの役に立つなら、そして喜んで頂けるなら、こんな幸せな事は
          ありません。
          会いたい人を探してもらえたり、弱い立場の人の手助けをしてもらえる。そんな会社ではないのかとご依頼して思いました。
          
          日差しも暖かくなりますが、お体に気をつけお過ごしください。
                                           ○○ ○子
          
          スペースの関係で一部をご紹介させて頂きました。
          まだ他にもお客様の声を頂いております。
          このような手紙をいただける事が、当社の財産です。
          本当にありがとうございました。
          
          
          
          
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